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  お茶cha講座−リラックスタイム『お茶の時間』をもっと楽しむためのページです  
  隔週で、『お茶』に関する情報を公開していきます。今回は第1回目です。  
  講座1 お茶のかんたんな知識  
  仕事の途中でホッと一息つくというと、体をちょっと動かす事やタバコを吸う事、お茶を飲む事などがあげられます。
さてその中でお茶といって思いつくのが・・・
◆日本茶
◆中国茶
◆紅茶
◆ハーブ茶

などがあげられます。
他にお茶ではありませんが、飲んでホッと一息つくものといって・・・
◆コーヒー
◆水
◆ジュース

などもあげられます。

それでは、まず、上記の日本茶・中国茶・紅茶・ハーブ茶について学んでいきましょう!!
 
     
  実は日本茶(緑茶)、紅茶も元は中国茶の一種  
  『だって色が違うじゃないか?』と思ったかもしれませんが、日本茶、紅茶も発酵方法の製法が異なっているため、色と味が異なります。茶のルーツは同じツバキ科の茶樹です。しかも中国でメジャーな飲みものは、ウーロン茶の青茶ではなく、緑茶であると言われます。
中国茶の分類は下記のようになります。
 
 
お茶の種類 発酵方法 主な代表的なお茶
黒 茶 後発酵 プーアル茶、リウバオ茶
紅 茶 完全発酵 キーマン紅茶、九曲紅梅
青 茶 半発酵 鉄観音茶、烏龍茶
黄 茶 弱後発酵 霍山黄芽(フォシャンファンヤー)、君山銀針(ジュンシャンインジェン)
白 茶 弱発酵 白牡丹(パイムータン)、白毫銀針(パイハオインヂェン)
緑 茶 不発酵 龍井茶(ロンジンチャ)、碧螺春(ピールオチェン)
 
  日本で緑茶がポピュラーになった理由  
  日本では、緑茶が支流で、イギリスなどのヨーロッパは紅茶が支流・・・というイメージがありますが、最初両者とも中国から伝わってきたのは緑茶でした。これには歴史的背景が関係しているといわれます。

西欧に茶が初めて伝わったのは、17世紀、オランダの東インド会社でした。しかしその当時伝わってきたのはもちろん緑茶でした。オランダは中国、インドなどの東洋貿易を独占していたので、他のヨーロッパ諸国にお茶の文化はなかなか伝わりませんでした。イギリスはオランダから茶の輸入を禁止する法を制定し、イギリス・オランダ戦争勃発し、イギリスがオランダに勝利を納めます。そして初めてお茶を輸入しました。そのイギリスが拠点としていたアモイに集められるお茶が『紅茶』に似ていた半発酵茶であったため、そのお茶を『ブラックティー』と呼んでいました。しかし悪品質な緑茶が出回るようになり、緑茶のイメージがダウン、紅茶の需要が伸びていったという背景があるようです。

日本では、奈良から平安にかけて中国文化を入手するために、遣唐使など僧侶を派遣していた時に、他の文化とともに伝来したのでは?とされます。

食文化の違い(ヨーロッパでは肉食がメイン、日本では質素・淡白な食事がメイン)で、緑茶の風味が日本食に合っていたから定着したのでは?とも言われています。
 
  (次回に続く)  
 

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