検索サイトといえば、思い浮かべるのは主にYahoo!やGoogleでしょう。
しかし、Yahoo!の検索エンジンはGoogleのものを借りて使っているので、検索結果はほぼ同じになります。
検索サイト対策とは、実際にはGoogleに対しての対策を行っていくことになります。
Googleの検索結果に表示されるには、まず検索サイトにホームページの存在を認識してもらう(これをインデックスされるという)必要があります。ホームページを公開していれば自然にインデックスされることもありますが、数ヶ月程度かかることもあります。
そのため、Googleに対してホームページの申請を行うことができます。
この申請は、インデックスされるためにGoogleの「クローラー」というプログラムがホームページを見に来てくれるように依頼するものです。こちらを行ったからといって必ずインデックスされるわけではありませんが、その可能性はより高く、より早くなります。
自分のホームページがインデックスされた後、検索結果の上位に表示されるには、検索する人が「どういった情報を求めているのか」「どういったキーワードで検索するのか」を考え、その内容をホームページに反映していくことが重要です。
「検索する人が適切なページに辿り着くことができる」ように検索サイトの機能は日々進化していますので、それに沿ったホームページを作ることが、検索結果のランクを上げることに繋がります。
次のような流れで考えてみえください。