試用版お申し込み

 ご挨拶

対尺-TEN(試用版)のページにようこそ
対尺-TEN(試用版)は、相続税等の計算を行うにあたり、非常に面倒な不整形地の土地評価をサポート するソフトウエアです。スキャナ等で読み込んだ図面にマウスやキーボードで簡単な指示をするだけで、 想定整形地の描画や蔭地割合の計算等を行うことができます。

 ご試用版について

対尺-TENの正式版は来春発表予定です。現在は対尺-TENの機能をご体験いただける無料ご試用版を限定配付しております。
対尺-TEN(ご試用版)ご希望の方は以下の「お申し込み書」をダウンロードしていただきFAXしてください。先着50名さまに2010年1月末まで体験できる対尺-TEN(ご試用版)を送付させていただけます。 なお、今回のお申し込みは会計事務所様に限らせていただきます。

  対尺-TEN(ご試用版)お申し込み書(PDF)

対尺-TEN(ご試用版)は機能評価用に配付しており、現在は面積や距離等の計算結果等についての保証はして いません。

 対尺-TEN でできること
  1. あらかじめスキャナ等で画像化された図面(公図、測量図)データに評価地、路線、間口等を設定するだけで想定整形地を 自動描画。想定整形地の面積、間口距離、蔭地割合などを自動計算します。
  2. 複数路線に接している場合、側方路線や二方路線の設定をし、路線加算額の計算用データ(接道の割合)も計算できます。
  3. 評価対象地を利用単位ごとに分割し、それぞれ評価することができます。
  4. 無道路地(接道義務に基づく通路)の設定も可能です。
  5. 図面データが無い場合でも、画面上の方眼紙で図面を作成できます。(作図モード)
  6. 評価結果は印刷(印刷見本)できます。参考資料として申告書に添付されてはいかがでしょうか
  7. その他の機能、操作性など 
    図面上での各種設定がしやすい複数の図面拡大、縮小機能。◆ 評価対象地の書類上(測量図や固定資産税通知書など)の面積に合わせられる補正機能。◆距離(センチメートル単位)を正確に設定するための距離微調整機能。 ◆ 間口や利用単位の設定を補助する垂線、延長線、直線などの補助線描画機能など

    路線価に基づく評価計算など、いわゆる土地の評価計算(金額計算)は行えません。
 画面例

図面の読み込み

評価対象地の選択&路線の設定

間口、利用単位の設定&測定

基本的に、対尺-TEN(試用版)では画像化された図面(公図、測量図など)を読み込み、それを基に想定 整形地の描画などを行います。

BMP、GIF、ICO、JPG、PNG、WDP、 TIF の各画像形式を読込可能です。スキャナ等で図面を画像化する時はJPG(ジェイペグ)形式をお勧めします。

図面上の評価対象地をマウスで囲んで選択します。正確に選択できるよう拡大機能や距離微調整機能も用意しています。

路線の設定もマウスで行います。正方路線の他、側方路線、二方ロ線も設定可能。無道路地の通路も設定できます。

間口を設定して測定値を計算します。利用単位ごとに分割して測定することも可能です。測定結果は印刷(印刷見本)することもできます。

湾曲した間口、隅切りがある間口等も簡単に設定でき、側方・二方路線の設定で、路線加算額の計算用データ(接道の割合等)も計算できます。

 

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